I M TOGETHER：ネラッズーリ・シーズンの映画

presented with Credit Agricole - Inter Official Bank

　インテルがイタリア王者になった5月2日から1カ月と少しが経った。そしてサミル・ハンダノヴィッチがサン・シーロの空にスクデットのトロフィーを掲げてから3週間が過ぎた。

　ヨーロッパリーグ決勝でセビージャに敗北し、大きな失望から始まった忘れ難い一年。実際にここからネラッズーリの19回目のスクデット獲得への道が始まった。グループの意志の統一が悔しさを越え、個々の選手の決意を固めてインテルを優勝へと導いた。

　「セビージャ戦の後は最も難しい瞬間だった、僕のキャリアにおいて一番難しかったと思う。でも3、4日後の朝に目覚めた時に、今年はこのチームと一緒にタイトルを獲得する、勝つために全てを捧げようと自分に言い聞かせた。最初のトレーニングではたくさんの選手が信じられないほど貪欲になっているのを見た。そしてこの1日目から僕は自分に言った：僕たちは今年成し遂げられる」。これは物語の冒頭のロメル・ルカクの言葉だ。

　I M TOGETHER：インテルのスクデットシーズンのレビュー、2020-21シーズンについての映画は今日インテルの公式YouTubeチャンネルとインテルTVで初公開される。

　インテル・メディアハウス制作、Credit Agricole提供：インテル・メディアハウスのカメラがシーズンを通してチームに同行し、計260時間以上の映像を素材として制作された。その全てにこの年の主役と呼べる人物の声が含まれている：最終的に歓喜に行き着く卓越した旅の間に経験した感情について語る選手やスタッフ、マネージャーらによる18の特別インタビューが収録された。

　この信じられないような素晴らしい旅の間の重要な瞬間が全て納められている。ファンも既に目にしたシーンから、クロトーネ戦後の飛行機でのパーティーのような多くの重要な未公開映像まで。

　つまり我々のインテルの全てがこの映画に含まれている。9月から5月まで、見逃すことのできない旅。一緒にゴールに到達した：I M Together

我々は一緒に全ての困難を乗り越える。

我々は一緒に成長する。

我々は一緒に夢を現実にする。

この物語の中心にいる者たちについて語られる。さあ、準備はいいだろうか？

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I M TOGETHER | THE MOVIE OF INTER'S 2020/21 SEASON