インテルスタッツ | エリクセンのFKとルカクの精度

インテルスタッツ | エリクセンのFKとルカクの精度

 コッパ・イタリアのダービー勝利の統計データ

 ミラノ発 - 準々決勝でACミランを2-1で破り、インテルが2年連続でコッパ・イタリア準決勝進出を果たした。インテルが前回2年連続でコッパ・イタリアの準決勝に進んだのは2009-10及び2010-11シーズンだ。一方のACミランにとっては、準々決勝でネラッズーリに勝利した2016-17シーズンからの準決勝連続進出記録が今季で絶たれることになった。

待望の直接フリーキック

 ルカクのPKで同点に追いついた後、90+7分にネラッズーリの次ラウンド進出を確定した直接FKを決めたのはクリスティアン・エリクセンだ。壁を越えるパーフェクトな右足ショットは、2010年のダービーでパンデフがディダの守るミランゴールを破ったFKを彷彿とさせた(とはいえ、いくつか異なる点もある:エリクセンの右足に対してパンデフは左足で放ち、またゴールが決まった場所も元インテル選手のFKよりも中央寄りだった)。

 これはエリクセンにとってインテル選手として決めた5ゴール目(リーグ戦1、ヨーロッパリーグ2、コッパ・イタリア2)だったが、同選手がコッパ・イタリアで決めた2ゴールはどちらもセットプレーから決まったものだった。同デンマーク人選手は昨シーズンの準決勝ナポリ戦2ndレグで、CKから直接ゴールを奪っている。

 エリクセンはこれまでにそのキャリアで15回直接FKを決めている:同選手が前回直接FKを決めたのは2019年12月で、トッテナム選手としてノリッジ・シティ戦で記録した。エリクセンは直接FKのスペシャリストであり、2013-14シーズンから今日までに欧州5大リーグで同選手より多くFKを直接得点に繋げている選手はメッシ、チャルハノール、ピャニッチ、ロナウドしかいない(エリクセンはこの期間に直接FKで13得点)。

 インテルは長らく直接FKの成功を待ち望んでいた:エリクセンが決める前の55回は失敗に終わっている。エリクセンの前に直接FKを記録したネラッズーリはジョアン・カンセロで、同選手は2018年4月のインテル対カリアリ戦で左サイドから直接FKを決めた。

Eriksen segna su punizione contro il Milan

ダービーにおけるルカクの決定力

 ロメル・ルカクが4回目のダービーで4ゴール目を記録した。同ネラッズーリストライカーは今までに出場したダービー全試合で得点を挙げている。同選手にとってACミランは最初の4試合全てで得点を奪った初めての相手チームとなった。

 これで同ベルギー人選手は今季、大会問わず公式戦で18ゴールとなった:欧州5大リーグ所属の選手のうち、今季既に18ゴール挙げている選手はルカクを含めて7人のみだ。

 ペナルティーキックといえば、ルカクは2019-20シーズンにインテル選手として公式戦で計12回PKを蹴り、その全てを決めている(うち11回はGKを別の方向に誘導)。2019年以降12本以上のPKを蹴り、その全てを得点に繋げている選手はルカク、レヴァンドフスキ、オヤルサバルの3人のみだ。

Lukaku segna su rigore contro il Milan


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INTER-MILAN 2-1 | HIGHLIGHTS

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