ミラノ発 – 11月22日(日)の日本時間23時からインテルがサン・シーロでセリエA第8節トリノ戦に挑む。今回でセリエA通算153試合目となる - ミラノで76試合開催。
インテル対トリノ戦のトリビア
インテルとトリノはこれまでにセリエAで152回対戦している。ネラッズーリから見た戦績は67勝36敗49分だ。インテルとトリノは、今までに76回ミラノでリーグ戦を戦っている。ネラッズーリはそのうち39試合に勝利した。残りの試合の戦績は11敗26分けだ
コンテの記者会見
「努力し続けなければならない;我々は自分たちの強みと弱点を理解しているが、それは外部からはわからないものだ。我々は自分たちについて考える必要がある。私は全員、特に我々に意見を述べる人たちが常に誠実であることを願っている。しかし我々は誇りに思うことができる。競争力があると思われていることは、我々が1年間で卓越した成果を出したことを意味するからだ」
ヘディングゴールとトリノの試合序盤
昨シーズンに最も多くヘディングによる得点を記録したネラッズーリは、今シーズンも多くのヘディングゴールを挙げている:コンテ率いるインテルは現時点で、今季セリエAで最も多くのヘディングゴールを決めているチーム(4)だ。2020-21シーズンの欧州5大リーグにおいて、インテル(3 ― ラウタロ・マルティネス、ダンブロージオ、ペリシッチ)より多くの選手がヘディングゴールを決めているのはマルセイユとアトレティコ・マドリード(4)のみだ。
トリノはアタランタと並んで、今季セリエAで最初の30分間に最も多くゴール(6)を記録している。これはトリノの全ゴール数の50%(12ゴール中6ゴール)で、現在のセリエAで最も大きな割合を占めている。また欧州5大リーグに所属するチームのうち、監督ジャンパオロ率いるトリノはリードした状態から最も多くの勝点を失っているチームだ(11)。
ソーシャルウォールが復活
今季セリエA第9節インテル対トリノ戦当日にネラッズーリファンはソーシャルウォールを通して家からチームを応援できる。サイドラインに通常設置される2列のLEDサインボードに加えて、110メートルをカバーする3枚のLEDシステムがスタジアムに設置され、 ファンの写真がここに表示される。成人のクラブファンは試合当日キックオフ前と試合中に#TogetherAsATeam と@interをタグ付してFacebook、Instagram(パプリック公開設定必須)、Twitterに自身の自撮り写真を共有すれば参加できる。
インテル対トリノ戦の審判団
主審にローマ出身のフェデリコ・ラ・ペンナ、副審はチェッコーニとディ・ヴオロ、第四審判はパスクアが担当する。VAR及びVARアシスタントはアビッソとガレットが務める。
カレンダー
ベルガモとの対戦が終了すると次のリーグ戦は日本時間11月22日(日)23時からサン・シーロでトリノと対戦する。そしてインテルは今季チャンピオンズリーグ・グループB第4節レアル・マドリード戦、11月28日のサッスオーロ戦に臨む。
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