ミラノ発 – FCインテルナツィオナーレ・ミラノとSnaitechは今後2シーズンのパートナー協定締結を発表した。これによって同会社はインテル公式地域パートナーとなった。Snaipayブランドはプリペイドと決済サービス用のSnaitechプラットフォームである。
ネラッズーリの新しい同付加価値サービスパートナーであるSnaipayブランドはサン・シーロスタジアムのサイドラインにあるLED電光掲示板、ミックスゾーン、リーグ戦、コッパ・イタリアの試合でディスプレイされる。同パートナーシップ合意にはホスピタリティパッケーと、シーズン中に発表される様々なマーケティング活動も含まれる。同パートナーシップの一部としてアンジェロ・モラッティ記念した蘇寧トレーニングセンターでも同ブランド広告が保証されている。
インテル・コーポレートCEOアレッサンドロ・アントネッロ:「我々のような品質と情熱にインスパイアされたテクノロジーパートナーは革新を重要視している。Snaipayをインテルファミリーに迎え入れることを非常に嬉しく思っており、この関係が両社に多大な利益をもたらすと強く信じている」
SnaitechCEOファビオ・スキアヴォリン:「Snaipayブランドを世界的サッカー界の歴史と伝統を優秀な形で築き上げたクラブと結びつけたことを非常に誇りに思う。長いロックダウン時期を終え、スポーツへの応援は我々の企業戦略に深く根ざしており、現在これはより価値のあるミッションだと思う。強調したいもう1つの側面がある:同パートナーシップにより、我々ルーツの一部であるミラノの街との絆をさらに強化できるだろう」